算出方法
それぞれの数値がどこから来て、どれだけの誤差を持つか。
太陽黄経
NOAAの低精度公式を用い、誤差は約±0.01°です。星座の境目もここから導かれます——世界時正午の太陽の位置を三十度で割ります。本サイトの星座日付が年によって変わるのは、実際に変わるからです。
月の黄経
截断したELP2000級数(主要な周期項)を用い、誤差は約±0.2°です。星座の判定には十分ですが、境目の前後およそ三十分では確定できません。その場合はページ上で明示し、推測はいたしません。
上昇点
グリニッジ平均恒星時、出生地の緯度経度、黄道傾斜角から求めます。上昇点は四分でおよそ一度動くため、出生時刻と出生地の両方が必要です。その土地・その日に施行されていた時差(歴史的な夏時間を含む)はIANAタイムゾーンデータベースから取得し、換算後の世界時も表示しますのでご確認いただけます。
計算していないこと
他の惑星・ハウス・アスペクトは計算しておらず、したがって記述もしません。本格的な出生図には十天体とハウスシステムが必要で、それは本サイトの計算範囲外です。それらしく見えて正確でないものを出すくらいなら、出さない方を選びます。
ご自身で検証できます
各ページの度数はPlex Monoで表示しており、どの天文暦とも照合できます。合わない箇所があれば本サイトの誤りですので、お知らせください。